「メディア教材」「テキスト・問題集」「サポート体制」
通信講座の選ぶポイントでとなる、この3つの観点からお薦めの通信講座をセレクトしました。
どの教育機関にも、それぞれユニークな個性があります。ぜひ参考にしてみてください。
お薦め第1位 フォーサイト
テキストとメディア教材の、独自の特長を持つ通信教育企業です。
基本テキストは4色フルカラーで、合格に必要なだけの情報がコンパクトにまとまっています。
文字がぎっしり詰まったテキストとは異なり、楽に読み進むことができます。
また図版にもカラーがたくさん使われており、関税法など条例の細部も、色分けの効果で覚えやすく整理されています。
フォーサイトの通関士講座は、テキストとDVDの講義をセットで受講するのが基本です。
DVD講義は、通信講座専用ハイビジョンスタジオで収録しており、迫力があります。
テキストで重要事項を押さえ、その解説をDVD講義を観て補足する学習スタイルですので、効率よく習得できます。
フォーサイトの通関士DVDコースは、お得な63,360円で受講できます。
☆フォーサイトの詳しい情報→http://www.foresight.jp/tsukanshi/
お薦め第2位 TAC
基礎力の徹底指導に定評ある専門学校です。
TACの通信講座は、公開模擬試験も在宅で受験出来る大変ユニークなシステムになっています。
また、通信講座と言ってもさまざまなメディアを利用しているのが特徴的で、Web講座はe-learningのようにパソコンでの学習が可能なサービスや、webやDVDでの通信講座まで用意されています。
ただ費用は、一般的な通信講座よりは、多少高めで210,000円(Web通信講座)~234,000円(DVD通信講座)の費用が掛かるのが、唯一のデメリットでしょうか。
☆TACの詳しい情報はこちら→ http://www.tac-school.co.jp/
お薦め第3位 産業能率大学
産業能率大学の通関士受験通信講座では、試験で満点を取るのではなく、各科目ごとの合格点を確実にクリアすることをめざして効率的に学習できます。
出題率の低い部分を排除し、合格に必要な部分に的を絞って学習の効率を高めています。
初めて学習を始める方から、多少の学習経験はあるがもう一度総合的にしっかりと学習を進めたい方まで幅広く対応した内容になっています。
学習始めるオリエンテーションを収録したDVDもついています。試験合格に向けた効率的な学習の進め方を講師が説明します。ポイントを押さえた学習ができます。
☆産業能率大学の詳しい情報はこちら→http://www.hj.sanno.ac.jp/