通関士の累計の勉強時間の計算方法を解説します

総合の学習時間を一度計算してみよう

通関士になるのは、簡単なことではありません。通関士受験を志すなら、勉強時間をたくさん積み重ねることは覚悟したほうがいいでしょう。

ところで「勉強時間の計算方法がわからない」という質問に出くわすことがあります。大まかな目安を計算すると、通関士に受かるための勉強時間は300~500時間といったところだと違うページでも書いていますが……しかしこれだけでは不親切かもしれませんね。累計で何百時間という数字だけ見せられても,ピンとこないかまたは気が遠くなってしまうかのどちらかになるだけの方もいるのでしょう。

そこで計算方法について軽くアドバイスしたいと思います。
300時間としたら、たとえば半年かけるとしたら1ヶ月あたり50時間になります。平日だけ勉強するとしたら月に約20日勉強することになりますが、50÷20=2.5時間となります。1日2時間半の勉強を繰り返すのだったら、なんとなく現実感がわいてくるのではないでしょうか。

ならば500時間としたらどうでしょうか。この場合は10ヶ月かけるとしましょう。そうなると1ヶ月あたりの勉強時間は50時間になりますね。

とはいえ実際には、「平日だけ勉強する」タイプよりも「土日に多めに勉強して、平日の分をカバーする」タイプのほうが多いでしょう。1日に2時間、土日に4時間勉強するなら、30日でおよそ70時間になります。そのペースで半年続ければ、420時間となります。8ヶ月も続ければ、640時間という膨大な勉強時間が成立しますね。

このように計算していくなら、通関士の勉強時間もだいぶ見積もりやすくなるでしょう。

次のページ