通関士になったらもらえる年収を知りたい

年収の額を見積もりたくなったら

通関士の魅力は、おそらく安定性や需要の高さでしょう、収入や年収に関する魅力が人の口に上ることはあまりないように感じられます。

通関士は基本的に会社員(正社員でないこともありますが)として、貿易等を生業とする企業に即して稼働します。ようするに、勤め先がどんな賃金制度を設けているかで、通関士の年収は変わってしまうわけです。

もっとも、通関士はよくも悪くも安定感に満ち溢れた職業です。企業の間の格差もたいしたものではないようです。通関士の年収調査結果はとても乏しいのですが、数少ない貴重なデータを寄せ集めると、給与が低いところと高いところの差はあまりないという感想が出てくるのだとか。

いずれにしても、通関士の年収は数字だけ見るなら、ほかの職業と比べて目立つものではありません。400~500万円くらいが相場となっているようです。もっとも、この額については補足事項があるでしょう。その金額にあてはまる通関士の大半は、いわゆる「平社員」であると考えられます

会社員は通常、昇進すると役職が付きますし、その手当を受け取る権利を与えられます。管理職クラスの通関士は、当然もっとたくさんの収入を受け取れていることでしょう。
ようするに、いつまでも年収が少ない職業だと決めつけて嘆く必要は全くないということです。

次のページ