学習時間の作り方

スキマ時間と自宅での学習時間を増やす

いうまでもないことですが、試験日までの学習量は、合否を決定する重要な要素となります。

そして通関士の試験対策サイトでは、合格までに必要な学習量を300時間~350時間と推奨している方が多いように思います。

確かにこれくらいの勉強量で合格している方もなかにはいると思います。しかし管理人としては、上記の勉強時間は最低限の目安と考えておくべきだと思っています。

何度も繰り返しますが、試験は結果がすべてです。

300時間勉強して不合格になるのと、少々ムリしてでも頑張り500時間勉強して、一回で合格するのとでは、どちらがハッピーでしょうか?

通関士の試験は毎年合格率が10%前後の比較的難関な試験です。

これだけ勉強したら絶対に合格できるという保証こそありませんが、それでも努力の量は正直な結果をもたらしてくれます。

試験までの半年プラスα、可能なかぎり貪欲になってください。

意識的に時間をつくる努力が大切です

精神論的になってはしまいますが、毎日、短時間でもよいですから、意識的に勉強時間をつくり出すようにしてください。

スケジュール帳には学習時間として予定してなかった時間を勉強時間に変えてしまうのです。

「忙しくて時間がない」のではなく、「作為的に時間を作り出す」のです。

独学で通関士に合格するお気持ちでしたら、特にそうした貪欲さは欠かせません。格好いいとかわるいとか気にしていてはダメです。

  • 通勤通学の移動時間をぼんやり過ごさない。
  • 昼食でサンドイッチを摘まんでいる時にも参考書を開いてみる。
  • お客様とのアポがキャンセルになったら、仕事の準備と勉強のどっちを取るか…。

そのように試験準備期間だけは作為的に考え、1日の通常の動きの中から2時間以上を捻出します。

手帳に15分とか、40分とか記録するようにすると、隙間時間の積み重ねは意識しやすいです。

仕事が忙しい社会人の試験勉強では、ちょっとでも空いている時間を有効に使えるかどうかで勝敗が分かれるように、管理人には思えます。

自宅での2時間

仕事から帰ってソファーで仮眠をとり、23:00~1:00でもよいでしょう。1時間程度の仮眠ですと、起きて間がなくてもすぐに勉強に集中できます。

毎朝5時に起きると決め、6:00~8:00は机に向かうというのもよいでしょう。

とにかく仕事のある平日も、毎日2時間は必ず確保してください。

「会社の仲間とお酒を飲んだから、今日は勉強休み」というのは、平日はなしにします。

夜できないのなら、そのぶん朝早起きして2時間を取り戻すようにしてください。

このことはもうまったく当たり前のお話ですが、合格するための勉強法は結局、積み重ねの努力をすることにしかありません。

かく言う管理人もお酒は好きな方なので、約7か月は朝型の生活にシフトしました。

もともと決して朝型の人間ではないのですが、この間だけは我慢して5時起きのペースを守りました。

何がなんでも1回で、通関士に合格したかったからです。